コラム

イラつく朝のだるさをとる超簡単な方法

初回投稿:2020-02-21

あなたは
  • 朝の寝起きが悪い、起きるのがツラい
  • 朝に目が覚めても疲れが残っている
  • とにかくだるい、元気が出ない
  • 朝にコーヒーや紅茶、チョコレートなど、カフェインが入ったものがないとやる気スイッチが入らない
といったことを感じることはないですか?

腰痛など体の痛みや重苦しさがあるかたは特に。

そんな方に自分でできるある一つの方法をお伝えします。
 
 
人のカラダには塩分や水分が多く含まれています。
ただし、体の痛みや重苦しさがある方は、その塩分が
抜けやすい状態になっていることが多々あるのです。
 
特にしょっぱい物を欲しがるかたは、その割合が多いです。
 
 
塩分が抜けやすいかたは、おしっことして出てしまい、
体の塩分が低くなってしまいます。
 
もともと人間の体は、血圧や体のエネルギーをつくったり、
体の塩分を調節するためにホルモンという物がでて、
体をいつもの状態にするようにコントロールされています。
その体の機能が落ちている可能性があるので以下でチェックしてみましょう。
 
 
その具体的な方法とは、「コップ一杯の水と一つまみの塩をとること」です。
 
 
まず用意するものは、
塩は、ほかのミネラルがたっぷり含まれる海水をつかって
天日干しや平窯で作った天然塩がよいです。
人工的な塩ではないので血圧が上がるなどの心配がなくなります。
 
私は沖縄がすきなので、
沖縄の粟国の塩(あぐにのしお)やぬちまーすなどがおすすめです。
 
 
次に水ですが、市販のミネラルウォーターを一杯でよいです。
塩素がある水道水は腸内細菌を荒らすので避けてくださいね。
 
 
では、実際にやってみよう
 
朝やその他のだるさがある状態で、
一つまみの塩をなめてコップ一杯の水を
飲んでみてください。
(おいしいと感じるときはもう少し舐めてもいいですよ)
 
20分くらいでだるさが少しでも
抜けてきたあなたは、
慢性疲労の状態にある可能性が高いです。
 
 
体の痛みだけでなく、
不眠や途中で起きてしまう、
うつ症状、
胃の痛みや不快感、
自律神経失調症、
慢性疲労症候群、
線維筋痛症、
副腎疲労、

などに心当たりのある方は、癒しを必要とする
状態になっている可能性があります。
 
 
体の不調など、自分の体を一度チェックしてみたい方は、
以下にご連絡ください。
 
 
 
川越市で慢性腰痛専門整体を行っている整体院ル・ソーマ

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